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介護の悩み 職場の人間関係
2021/04/23

介護職のストレス発散法!今日からできる方法を紹介

介護の仕事は利用者やその家族から感謝されることが多い仕事です。 その一方で、仕事内容は身体的にきついものが多いです。加えて多職種での連携が必要なため、人間関係でストレスを感じやすいという特徴もあります。 そこで今回は、介護職がスムーズにストレスを発散できる、お手軽なストレス発散法をみていきましょう。

介護の仕事は利用者やその家族から感謝されることが多い仕事です。

その一方で、仕事内容は身体的にきついものが多いです。加えて多職種での連携が必要なため、人間関係でストレスを感じやすいという特徴もあります。
そこで今回は、介護職がスムーズにストレスを発散できる、お手軽なストレス発散法をみていきましょう。

介護職が感じやすいストレスの要因5つ

ストレス発散法を紹介する前に、まずは介護職員が抱えやすいストレス要因を5つ解説していきます。

  1. 利用者との人間関係
  2. 職員間の人間関係
  3. 会社の方針
  4. 身体への負担
  5. 労働条件への不満

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①利用者との人間関係

利用者の状態や機嫌によって、介護が思うように進まないことがあります。また理不尽な理由で利用者やご家族から批判を受けることもあるでしょう。

さらに認知症を患っている利用者の場合、意志の疎通が難ししいことも多いです。

こういった利用者への対応は難易度が高く、ストレスが溜まりやすいですね。

②職員間の人間関係

介護の現場はチームワークが重要です。様々な職種・年代のスタッフとコミュニケーションを取りながら業務に取り組みます。

そういった経歴・価値観の違いから、職員間の人間関係が悪化してしまうケースは多いです。

  • 性格が会わない人とチームを組んだ
  • 人間関係が悪化しているフロアに配置された

…などの状況が重なることで、ストレスが溜まりがちになります。

③会社の理念や方針と合わない

本社や管理職が現場の状況を把握せず、一方的にサービス向上を求めてくることがあります。

たとえば「人手不足にもかかわらず、新たな人材募集をしない」「既存スタッフに無理なシフトを組み、残業で乗り切ろうとする」といったケースがありますね。

このような職場環境では、会社方針に納得できず不満ばかりが募ることになります。

④身体への負担

ベッドや車いすへの移動・入浴介助など、介護の仕事では多くが肉体労働です。

たとえば体の大きな男性利用者を、体の小さな女性スタッフが介護しなければならない…といったケースもあります。

そのため腰痛など、体の不調をきたしやすいです。また夜勤のある介護サービスの現場では、生活リズムが崩れることもストレスの原因になります。

⑤労働条件への不満

日本では年々増え続ける高齢者数に比べ、介護人材の数が圧倒的に不足しているのが現状です。

そのため慢性的な人手不足の状態にあり、所属する職場の状況によっては残業や休日出勤が多くなります。

また介護職は業務内容の肉体的な厳しさに対して、賃金の水準が低いのも課題となっています。

そうした労働条件の不満から、精神的なストレスが溜まりやすい仕事だといえますね。

【介護職向け】自宅で手軽にできるオススメのストレス発散法6選

介護職員にオススメのストレス発散法は以下のとおりです。

  1. しっかり眠る
  2. 信頼できる家族や友人に相談
  3. 趣味に没頭するたくさん笑う
  4. 瞑想する
  5. 音楽を聴く

それぞれ詳しくみていきましょう。

①しっかり眠る

夜勤も含めてシフト勤務の多い介護職は、生活リズムが乱れやすいです。

後ほど様々なストレス発散法を紹介しますが、第一に「しっかり眠ること」を心がけましょう。

睡眠時間を確保することで身体が休まり、ストレス軽減につながります。

熟睡を助けるためにゆっくり入浴したり、お酒やカフェインを控えたりと工夫してみてください。

②信頼できる家族や友人に相談

ストレスをためやすい人は、悩み事や不安を一人で抱え込みがちです。

長期的にストレス抱え込まないよう、自分の悩みや不安・不満を親しい家族や友人に聞いてもらいましょう。

不安や不満を言葉にすることで、リフレッシュにつながります。

「聞いてくれてスッキリした。ありがとう」と感謝を伝えつつ、ストレスをため込まないよう心がけましょう。

③趣味に没頭する

介護の仕事で疲れた心身を癒すには、プライベートの時間を充実させるのがオススメです。

好きなことに熱中し、仕事を忘れる時間を作るよう努めましょう。趣味や挑戦してみたかったことに取り組み、業務から離れることでストレスを遠ざけます。

仮に「趣味がない…」という人は、映画鑑賞、散歩、料理、一人カラオケなど、手軽に始められることにいろいろ挑戦してみましょう。

④たくさん笑う

ストレスを受けた脳は興奮状態になり、酸素を消費して酸素不足状態になります。また笑うと腹式呼吸になって通常の呼吸の3倍以上の酸素摂取量になると言われています。

そのためお笑い番組を見ることで、意図的に笑顔を作るよう心がけましょう。

少しでもユーモアのある場面に遭遇した際は、わざとでもいいので大声を出して笑ってみてください。

⑤瞑想する

ストレスの原因となる出来事は、何度も頭に浮かんできます。そんなときに試してほしいのが瞑想です。

床や椅子などにラクな姿勢で座り、目を閉じつつ自然な呼吸をします。方法としては、自分の呼吸に意識を集中してみてください。

もし雑念が湧いてきた場合は、呼吸に意識を戻すよう心がけます。10分ほど続けたあとに目を開けると、瞑想前よりも頭がスッキリしますよ。

⑥音楽を聴く

音楽は常に一定ではなく、大きくなったり小さくなったり、強くなったり弱くなったりします。

この連続的な揺れのことを「ゆらぎ」といいますが、「ゆらぎ」は感情や情緒を安定させる効果があります。

そのためイヤホンを使用し、ジックリ音楽を聴いてみましょう。

そのときの気分で聞きたいと思う曲に集中し、音楽と向き合ってみてください。

職場でもできる介護職に実践して欲しいストレス発散法

仕事の休憩中でも簡単にできる効果的なストレス発散法を2つ紹介します。

・漸進的筋弛緩法
・腹式呼吸法

それぞれ詳しくみていきましょう。

①漸進的筋弛緩法

漸進的筋弛緩法は、約100年前にアメリカの精神科医エドモンド・ジェイコブソンが開発した方法です。

体の各部位の筋肉を10秒間緊張させたあと、ストンと一気に緩める動作を繰り返すことで、徐々に体の緊張がほぐれていきます。

なお本記事では、手・首・顔における方法を紹介します。

●手
①両腕を伸ばし、親指を曲げて握りこぶしを作り、10秒間力を入れる。
②脱力(20秒間)

●首
①右側に首をひねって10秒間力を入れる。
②脱力(20秒間)
③左側も同様に行う

●顔
①口をすぼめ、奥歯を噛みしめて「顔全体を顔の中心に集めるように」10秒力を入れる
②脱力(20秒間)
③顔を緩めるときは、口がポカンとした状態になるよう意識する

紹介した3つの部位を含め、全身の9か所にそれぞれ方法があります。業務の合間に実践してみてください。

②腹式呼吸法

腹式呼吸法は下腹部を膨らませたり、へこませたりして呼吸する方法です。今回はその手順を簡単にみていきましょう。

まず、おへその下に手をあてて体の力を抜きます。

そのままゆっくりと、長く息を吐き出します。このとき下腹部をへこませる感じで、息を吐いていくのがポイントです。

次に苦しくなる前に、(下腹部を膨らませる意識で)鼻から息を吸っていきます。

これを繰り返していくのが腹式呼吸法です。

息を吐く動作には、気持ちを落ち着ける効果があります。そのため吐く息に注意を向けながら、ゆっくりと息を吐き出していきましょう。

なおリラックス効果を高めるべく、体の緊張を息とともに吐き出すイメージで行ってみてください。

【介護職のストレス発散法】まとめ

介護職員は日々のストレスをため込まず、小まめに解消し続けるのが重要です。

たとえ嫌なことがあったとしても、翌日には笑顔で利用者の介護に向かえるのがプロの姿勢といえます。

そのためストレス発散について難しく考えず、試しながら自分に合ったストレス発散法を見つけてみてください。

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