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介護のキャリア
2021/01/12

ケアマネージャー(介護支援専門員)の仕事内容は?役割や給与を解説

介護業界に興味があるという方の中には、ケアマネージャーという職業が気になるという方も多いのではないでしょうか。 この記事では、ケアマネージャーの仕事内容や給与について解説。ケアマネージャーに向いている人の特徴もあげているため、興味があるという方は参考にしてください。

介護業界に興味があるという方の中には、ケアマネージャーという職業が気になるという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ケアマネージャーの仕事内容や給与について解説。ケアマネージャーに向いている人の特徴もあげているため、興味があるという方は参考にしてください。

ケアマネージャーとは?主な仕事内容を解説

ケアマネージャーとは、介護支援専門員と呼ばれる、専門職種です。要介護者のサポートから介護施設の利用を考えている家族からの相談を受けるなど、介護相談のプロフェッショナルとして活躍することができます。そのほか、ケアマネージャーは、どのような仕事を任されるのか見ていきましょう。

  1. ケアプランの作成
  2. 書類作成の代行
  3. 介護サービスの現場チェック
  4. 給付管理

それぞれ、どのような仕事内容なのか詳しく解説していきます

ケアプランの作成

ケアプランとは、要介護者の健康状態を考え、利用する介護サービスの内容や種類、目標を明記した契約書のことになります。ケアプランを作成する際は、要介護者の健康状態の改善、また容態が悪化しないことを目的にプランを考えることが重要です。

そのため、ケアプランを作成する際は、要介護者が少しでも日常生活の中で、できることを増やすという方針で計画書を作成していきます。

また、作成したプラン計画がなぜ必要なのかを家族に伝え、内容や費用面について理解してもらうこともケアマネージャーの重要な業務です。

書類作成の代行

介護保険制度を利用し、介護サービスを受けるには、住まいの市町村に要介護認定申請書を提出する必要があります。こちらの手続きの説明をすることもケアマネージャーの役割です。

また、介護認定申請書の手続きは、利用者本人や家族の代行として、ケアマネージャーの方が行うケースもあります。

介護サービスの現場チェック

実際にサービスが提供され始めた場合、ケアマネージャーの方が利用者のもとに訪問する必要があります。訪問をした際は、利用者の満足度やサービスの実施状況などをチェックしていきます。

気になる点があれば、ケアプランの新たな見直しを行います。このように介護サービスの現場をチェックすることで、より利用者が満足できるサービスを提供することができます。

介護サービスを利用している方は、日常のちょっとした振る舞いで大きく体調を崩してしまうこともあります。利用者の安全を確保することもケアマネージャーの役割です。

給付管理

介護保険サービス事業者には、介護報酬が給付されます。こちらの給付費の管理も、ケアマネージャーの役割になります。

介護サービス事業者の不正時給を防ぐためにも、作成したケアプラン通りにサービスが提供されていたのかを確認します。サービスに問題がない場合は、国民健康保険団体連合に給付管理票という書類を発送します。

このようにケアマネージャーは、多くの仕事をこなす必要があります。ケアマネージャーは、介護業務だけではなく、ケアマネジメントを行い、高齢者の生活を改善することができるという魅力があります。

ケアマネージャーになるために必要な資格とやるべきこと

ケアマネージャーになるためには、次の3つの条件を満たす必要があります。

  1. 介護支援専門員実務研修受講試験に合格する
  2. 介護支援専門員実務研修を受講する
  3. 介護支援専門員更新研修を受講する

それぞれの条件をどのように満たせばよいのか解説します。

介護支援専門員実務研修受講試験に合格する

ケアマネージャーになるには、介護支援専門員実務研修受講試験に受講し受かる必要があります。
介護支援専門員実務研修受講試験は、国家試験ではありませんが、次のうちどちかの条件を満たしていないと、受験することはできません。

  • 指定された法定資格を所持しており,要援護者に対する直接的な対人援助業務に従事した期間が通算して5年以上かつ従事した日数が900日以上
  • 相談援助業務を特定の施設などで業務に携わった期間が通算して5年以上かつ従事した日数が900日以上

こちらが介護支援専門員実務研修受講試験を受講するために必要な条件です。
指定された法的資格とは、下記の資格のことを指しています。

  • 医師
  • 歯科医師
  • 薬剤師
  • 保健師
  • 助産師
  • 看護師
  • 准看護師
  • 理学療法士
  • 社会福祉
  • 介護福祉士
  • 視能訓練士
  • 義枝装具士
  • 歯科衛生士
  • 言語聴覚士
  • あん摩マッサージ指圧師
  • はり師
  • きゅう師
  • 柔道整復師
  • 栄養士・栄養管理士
  • 精神保健福祉士

また、相談援助業務を特定の施設とは、介護施設や障害者施設などを指しています。介護施設や障害者施設などで、支援相談員や生活相談員として、5年以上かつ従事した日数が900日以上の実績を積むと、介護支援専門員実務研修受講試験を受験することができます。

介護支援専門員実務研修を受講する

介護支援専門員実務研修とは、ケアマネージャーとして働くために、必要な知識や技術を身につけるための実習です。
実施日などは、都道府県によって異なりますが、合計で87時間以上の受講が定められています。介護支援専門実務研修を終えると、介護支援専門員証を受け取ることができます。介護支援専門証の有効期限は5年間です。そのため、5年ごとに研修を受け介護支援専門証の更新をする必要があります。

更新を忘れてしまうと、ケアマネージャーとして働くことができなくなるので注意しましょう。

以上がケアマネージャーとして働くためにやるべきことになります。試験を受講するまでのハードルは高いですが、資格を取得することができると介護業界に大きく貢献することができます。
介護業界で頑張っていきたいという方は、ケアマネージャーになることを目指してみてください。

ケアマネージャーの平均給与は

令和2年の介護従事者処遇状況等調査結果によると、ケアマネージャーの平均給与は、36万2510円です。
ほかの介護系職種と比べると、大きな違いがあるのか見ていきましょう。

こちらが令和2年の介護従事者処遇状況等調査結果による介護系職種の平均給与です。ケアマネージャーは、介護系職種の中でも2番目に給与が良いことが分かります。

また、前年度の平均給与から1万1070円上がっているため、給与面から考えても、ケアマネージャーは、魅力のある職業といえるでしょう。

ケアマネジャーの職業が向いている人の特徴は

ケアマネージャーに興味はあるが、自分に向いているのか不安という方も多いのでははないでしょうか。
ケアマネージャーの仕事は、下記に当てはまる方が向いています。

  • 分かりやすい言葉で伝えることができる
  • コミュニケーション能力が高い
  • 同時に業務をこなす能力
  • フットワークが軽い
  • マネジメント能力が高い

ケアマネージャーは、ケアプランの計画や介護保険制度についての説明。また、要介護者の家族から相談を受けることもあります。
そのため、コミュニケーションだけではなく、分かりやすく伝える能力も求められるでしょう。
そのほか、急な呼び出しや施設訪問なども任されることになるので、フットワークの軽さや同時に業務をこなす能力も必要です。

まとめ

ケアマネージャーの仕事内容は、書類の作成や現場訪問など多くの業務を任されることになります。ケアプランの作成も任されるため、ケアマネージャーの力量次第で、生活の質が大きく変わります。

資格の取得難易度も高く、5年に一度は研修を受ける必要があります。精神的な負担も大きい仕事ではありますが、介護業界で活躍したいと考える方には、やりがいを感じる仕事です。

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